先週、フィルムを現像するために、自動現像機の電源をON!

あれ.....動かん。

これが動かないと、仕事にならん。
アポが切れるのを待ち、暗室から運び出し、まずは観察。

DIYだな。

以前、業者の方に、このモデルは、すでに補修部品がないので、預かっても直せないと言われていたので。
それに、配線図も残っているし、熱帯魚の水槽セットみたいなものなのでしょ(たぶん)。

と、いうわけで、分解開始♪


おおっ!溶岩か?

この上部に、現像、定着、水洗のローラーが収まるトレーがあり、反対側から薬品をポンプで汲み上げ、ローラーを経由、下部の保温タンク落ちる構造です。
どうやら、保温タンクに落ちる部分のシーリングが、長い年月の間に劣化して、薬品が漏出して結晶化した模様。


シーリングらしき物体。

保温タンクの上部のローラーが収まるトレー。

保温タンクの隙間にも漏出。

まずは、不要物除去。


独特の悪臭に耐えながら発掘.....頭痛が.....。


テスターで探った結果、フロートのスイッチ、開閉感知スイッチが異常。
各コネクターも腐食。

配線図と照らし合わせると、ヒーターの保護と、安全装置らしいので.....短絡。


十分でしょう。

最後の修理となるので、即時重合レジンでシーリング部のスペースを埋め、以前、SLCのリアウィンドのシーリングで使った、接着性シリコーンで接着。

あ、これ、完全硬化が5日間だ.....。